七ヶ浜復興研究会なならぼ nanalabo Blog

東日本大震災により壊滅的な被害を受けた宮城県七ヶ浜町の漁業と農業を支援・応援するブログです。

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師走、水稲育苗箱をご支援いただきました。

このお話を頂いたのは、震災から1年の事でした。
米どころ新潟 上越市のEさんから、
昔使っていた育苗箱(お米の苗を育てる箱)があるので良かったら復興に役立ててほしいと、
ご支援のお話しでした。。。

その頃、七ヶ浜町では、
田んぼの瓦礫ひろいや重機による漂着重量物撤去など行っており
お米が作れる状況ではありませんでした。
そのため、
ツイッターやフェイスブックで「育苗箱支援」と
他の地域でご要望があればと拡散・シェア頂いていたんですが、
その頃の状況は殆どどこも一緒で・・・。
使っている方(水稲を行える地域)というのは本当に限られたごく一部だったのです。

そして2年(実際には、3年目の秋)目!
七ヶ浜でようやく震災後初となる復興米の収穫を行い、
作付が増える来年に向けて、
「どのくらいの作付ができるかはわからないけれども、増えることは確実」と
復興米生産者 我妻さんからGo!サインをいただき、今回の引取りととなりました。

引取りは、12月14日。
IMG01944.jpg
折しも爆弾低気圧が東北地方を横切るなか、新潟県上越市へ!
(こちらの写真は、お昼に立ち寄った名立浜。波・うねりが半端ない状況です)
さすが米どころ新潟。
広大な田園風景が広がります。
IMG01938.jpg

この柿崎地区は、海抜もそれほどなく海との距離もさほどない地域。
鉄塔の向こうに広がる丘を越えると、そこは鵜の浜海岸。
観光はさておき、
IMG01956.jpg
車に詰めるだけの育苗箱を積み、後日引き渡しへ。

IMG01958.jpg
300枚以上の育苗箱が、我妻さんとJAの宮崎さんの手でどんどんと運び出されます。

来期の作付がどのくらいできるのかは現在は未定ですが、
我妻さんはじめ1/10に減ってしまった七ヶ浜の営農家の皆さんは、
26年の秋の収穫に向けて、準備を進めています。
IMG01959.jpg


平成25年ももう間もなく新しい年へと変わろうとしております。
七ヶ浜に対し支援・応援いただきました皆様、本年は、大変お世話になりました。
心より、感謝申し上げます。
ありがとうございました。

来年、皆様にとって素晴らしい一年でありますよう、心よりお祈り申し上げます。
平成26年も、何卒よろしくお願い申し上げます。

七ヶ浜復興研究会 なならぼ
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テーマ:東日本大震災支援活動 - ジャンル:福祉・ボランティア

  1. 2013/12/31(火) 22:49:48|
  2. 未分類
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七ヶ浜の農地復旧に!! 浦霞発 日本酒のチカラプロジェクト

12月26日に七ヶ浜町阿川沼排水機場前にて
株式会社佐浦(本社/宮城県塩釜市 浦霞醸造元)様の
「復興へ 頑張ろう!みやぎ 浦霞発、日本酒のチカラ」プロジェクト寄贈による
軽トラックと排水ポンプの贈呈式が行われました。
IMAG2609_1.jpg

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「復興へ 頑張ろう!みやぎ 浦霞発、日本酒のチカラ」プロジェクトは、
株式会社佐浦様の売上金などの他、自社イベント収益の一部や各地からの支援を
地域の復興へつなげていくプロジェクト。
浦霞をはじめ、各銘柄1本あたり5円を積み立て、地域の復興につなげるというものです。
震災後の2011年より、様々な地域での支援を行っていらっしゃいます。
(詳しくは、浦霞醸造元 株式会社佐浦 公式ホームページをご覧ください) 
佐浦さんとなならぼとは、
今年の春先にご縁があり様々な情報交換含め、今回のご支援につながりました。

贈呈式では、
株式会社佐浦 佐浦弘一社長様から、
創業以来、地域に育まれ地域とともに歩んできた私たちにできることとして
今回の支援につながりました。是非、今後の復旧に向けて活用していただきたい。
と、励ましのお言葉をいただき、
IMAG2592_1

寄贈後、車両・排水ポンプの管理を行っていただく
七ヶ浜土地改良区我妻周悦理事長様から、
後世に完全復旧した七ヶ浜の農地を託せるように、
復旧に向けて一丸となることが私たちの役割。
今回のご支援を有効に活用し、
2年後にはなんとか農地の完全復旧をめざしてゆきたい。
と、これからの農地復旧に向けての意気込みを語っていただきました。
IMAG2595_1


七ヶ浜町は、被災地の中で一番小さい町。
農地は海岸に面しており東日本大震災の津波で作付面積の93%が被害を受け、
被災地域の中では最大規模の被災状況…。
東日本大震災より間もなく3年。
一部農地で作付が始まりましたが、他の地域では、今だボランティアさんによる
瓦礫拾いが手拾いで行われています。
ご存じのように細かい瓦礫は手拾いでしか拾うことができません。
いつか根菜を植えることができる柔らかい根にストレスのない農地になること、
そして復旧した農地が新たな機能を果たすこと、
なならぼは、
七ヶ浜町の第一次産業をこれからも支援してゆきたいと思っています。

テーマ:東日本大震災支援活動 - ジャンル:福祉・ボランティア

  1. 2013/12/28(土) 08:55:46|
  2. 未分類
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